【MP4/5B 制作記 Part.3】マスキング作業 〜 フィニッシャーズMP4レッドを使用した基本塗装(タミヤ・1/20・マクラーレンホンダ)
こんにちは!
減塩のインスタントポタージュに塩を加えて飲む男、シノです!
前回サーフェイサーによる下地塗装が完了したメインカウル。
今回はカーモデル用塗料として定評のあるフィニッシャーズカラーを使って基本色の塗装とマスキング作業に入っていきたいと思います!
目次
今回塗装に使用するのはフィニッシャーズのMP4レッド
今回はマルボロカラーのMP4シリーズ専用に調色された、フィニッシャーズのMP4レッドを使って基本色の塗装を行ないます。
この塗料はベースの白塗料1色とレッド部分用2色の合計3色がセットになっています。
フィニッシャーズカラーは粒子が非常に細かく光沢塗装がとてもキレイに仕上がるので、光沢が命のカーモデルにとてもおすすめな塗料です。
フィニッシャーズの塗料は乾燥がスゴく早いのに、仕上りはとてもキレイな光沢に仕上がるから、とても不思議な塗料なんだよね!
普通は乾燥が早い塗料はキレイな光沢が出しにくいはずなのに、不思議ね。
MP4レッドは2層のレッド塗料で完成後の褪色をガード!
MP4レッドのセットには基本色となる白塗料「ファンデーションホワイト」と2色の赤塗料で構成されています。
「ファンデーションホワイト」は白の顔料が濃いめになっていて、下地の隠蔽力がとても高いです。
通常、グレーのサーフェイサーの上から光沢ホワイトを塗装する場合、くすんでしまわないようにホワイトサーフェイサーを吹いてから光沢ホワイトを吹いたりしますが、「ファンデーションホワイト」はグレーサフの上から直接吹いても、しっかりとした真っ白いボディーに仕上げることができます。
また、マクラーレン特有の蛍光レッド部分は、下塗り用の「MP4RED」と、上塗り用の「蛍光ピンク」の2層構造になっており、完成後の経年劣化による褪色を抑えることができます。
通常の蛍光塗料単体で塗装してしまうと、完成後すぐに蛍光顔料が褪色してしまったりするので、このMP4レッドのセットを使えば完成後の作品の発色を長持ちさせることができます。
薄め液はフィニッシャーズ専用のピュアシンナーを使おう
フィニッシャーズカラーは、同じラッカー系塗料でも「Mr.カラー」や「ガイアカラー」と顔料や樹脂などの構成成分の特徴が少し異なるため、トラブルが出ないように専用の[ピュアシンナー]を使用するようにしましょう。
ピュアシンナーは粒子も細かく乾燥も非常に早いため、高品質なフィニッシャーズカラーの性能を最大限に活かした塗装をすることができます。
ベース色のファンデーションホワイトの塗装
まずはカウル全体のベース色となるファンデーションホワイトをエアブラシで塗装していきます。
今回はファンデーションホワイト[1]に対して、ピュアシンナー[1.5]の比率、つまり2.5倍に薄めた塗料で塗装を行なっていきます。
ファンデーションホワイトはしっかり撹拌して使用する
今回使用するフィニッシャーズのファンデーションホワイトは、ホワイトサフ並みに隠蔽力が強いですが、そのためか白顔料が少し重いようで下に沈殿しやすくなっています。
使用の際は、シンナー希釈時のしっかりした撹拌はもちろんのこと、ハンドピースのカップに入れて塗装を始めた後も、時々うがいで撹拌しながら塗装をするように注意しましょう。
沈殿したままだと濃い塗料が出てしまい、平滑な塗装面づくりに影響してしまう恐れがあります。
エアブラシでの塗装工程
薄めた塗料を使って、ファンデーションホワイトをエアブラシで塗装してきます。
塗装は下記のような順で塗装していきます。
- 捨て吹きとしてカウル全体にざっくり塗料を乗せていく。
捨て吹きなので、下地のグレーがしっかり隠れなくてもOK - 捨て吹きの際に混入したゴミを1200番のペーパーを使って除去
- ホワイトの本塗装。下地のグレーが完全に隠れるように、多めの塗料をしっとりツヤが出るように塗装する。
- 本塗装で混入したゴミを1200番のペーパーを使って除去
- 下地のグレーが隠しきれずに、ホワイトがくすんでいる場合はもう一度本塗装。
- 本塗装で混入したゴミを1200番のペーパーを使って除去
- 仕上げ塗装として、ゴミ除去によりツヤが消えてしまった箇所にのみ、再度ファンデーションホワイトを乗せてツヤを復活させる。
- ゴミが1つも無い状態に仕上げて塗装完了!
塗装の工程は[捨て吹き]→[本塗装]→[仕上げ塗装]の3工程ですが、それぞれの塗装工程ごとに必ず1200番のペーパーを使ってゴミを除去しています。
毎工程でしっかりゴミを除去することで、ゴミ1つないキレイなホワイトの塗装面を作り上げることができます。
カウル以外のウィング・翼端板・ミラーなどのパーツも同じような工程で全て塗装しておきます。
アクシデント発生!パーツを落として塗膜が割れる。。。
乾燥後のパーツにゴミが残っていないか、1つ1つチェックしている時に事件は起こりました。
なんと手を滑らせてフローリングにパーツを落下させてしまいました。。。
どうやら運悪く角から着地してしまったようで、写真のとおりせっかく仕上げた塗膜が割れてしまいました。
下地のサーフェイサーごと塗膜が割れて、完全にもとのプラパーツがむき出しになってしまっています。
せっかく超キレイな塗装面に仕上がったのに、マジ泣きたい。。。
いや、もう既に泣いてるわよ。。。
こうなってしまったら修復の方法は、
[1]塗装を全て剥離して塗装を1からやりなおす。
[2]ペーパーをかけて均して塗装しなおす。
の2通りくらいになると思いますが、塗装を全て剥ぐのは手間がかかってめんどくさいので、今回はペーパーをかけて再塗装したいと思います。
Mr.ベースホワイト1000をパテ代わりに盛る
塗膜が割れた部分にペーパーをかけていきたいんですが、今回はサーフェーサー+ファンデーションホワイトの2層分をペーパーで均さなければいけないので、そのままペーパーがけをするとウィングの端の形状が歪んだようになってしまいます。
なので今回は白のサーフェイサーである「Mrベースホワイト1000」をパテの代わりに盛ってからペーパーをかけていきます。
ベースホワイトなら、修正後のファンデーションホワイトの上塗りの際にも、直ぐに修正箇所を隠蔽できるので、再塗装時の塗膜も最小限に仕上げることができます。
もともとがサーフェイサーなので、ラッカーパテなどに比べて乾燥後のヒケが大きいため、少し多めにこんもり盛りつけておきます。
一晩乾燥させたら、ペーパーで面を均してから再塗装
ベースホワイトが完全に乾燥したら、ペーパーを[600番]→[800番]→[1000番]の順にかけていき、面を均します。
再度ファンデーションホワイトを塗装して修正完了です。
ふぅ〜。なんとか分からない程度に修正できてよかったよ!
油断すると今回みたいに余計な作業が増えちゃうから、塗装後のパーツの取扱いには注意しないとね!
コンパウンドを使った中磨ぎ
ホワイトの塗装が完了したので、次はレッドの塗装に入っていきますが、その前にホワイトの塗装面にコンパウンドをかけて中磨ぎをしていきます。
塗装面は重ね塗りすると少しずつ平滑度が損なわれて表面が波打ってきてしまうので、上塗りのレッドの塗装の前にホワイトの塗装面の粗を取っておけば、より平滑に仕上げることができます。
塗装後のパーツにキズが付かないように、下には柔らかめの布を敷いておく
塗装後のパーツはデリケートなので、作業中の不注意で塗装面にキズが付いてしまったりすることがあります。
そんな事故を防止するために、塗装後の作業ではパーツの下に柔らかな布を敷いておくと安心です。
写真は100均のメガネ拭きですが、こういった化学繊維の方が余計な毛羽などが付着することも無くて使いやすいです。
毛羽が出やすい素材だと、マスキングや後の塗装作業時にゴミが付着しやすくなっちゃうから、注意してね!
メガネ拭きならほとんど毛羽も出ないから安心ね!
タミヤコンパウンドの細目を使って中磨ぎする
タミヤのコンパウンド(細目)を使ってカウル全体を磨いていきます。
塗装で失敗したりして表面の荒れが大きい場合には、より研磨力が強い[粗目]を使ってもいいですが、粗目は磨ぎすぎると塗膜が薄くなって塗装面がムラのようになってしまうこともあるので、研ぎすぎには注意しましょう。
あくまで光沢感が少しアップするくらいの磨ぎ具合で抑えておくのが安全です。
クロスには先ほど紹介したのと同じ100均のメガネ拭きを使用しています。
価格も安いし、水洗いして何度も使えるのでおすすめです。
磨き終わったらコンパウンドが残らないように、流水でしっかりとコンパウンドを洗い流しておきます。
カウル後方のマスキング作業
キット付属のデカールを使ってマスキングのガイドにする
いよいよレッド塗り分けのためのマスキングに入っていきますが、テープを貼る位置を目視のみで位置合わせするのは大変なので、今回はもとのデカールを使ってガイドに活用していきます。
まずは、デカールをプリンターでコピーします。
曲面に這わせるために、なるべく薄くて曲げやすい用紙を使用します。
複合機などをお持ちでない場合は、コンビニで10円でコピーできます。
コピーしたデカールの対応部分をデザインナイフでカットしたら、マスキングテープで所定の位置に固定します。
そのラインに沿って2〜3mm幅に細切りにしたマスキングテープを這わせていきます。
これで塗装面にマーキングなどをしなくてもしっかりマスキング位置を確認することができます。
両側にマスキングテープを貼付けたら基本ラインのマスキング完了です。
マスキングの角はテープを斜めに切って重ね合わせる
マスキングテープが重なる角になるところは、テープの端を斜めにカットすることで塗料がはみ出しにくくすることができます。
重なった箇所や、テープをしっかり密着させたい箇所は、模型用の綿棒を使って押さえることでしっかり密着させることができます。
カウル前方のマスキング作業
前方のセンターもデカールを活用して位置を出す
カウル前方のセンター位置は、キット付属のデカールの幅を測ってアタリを付けます。
写真左はキット付属のデカールですが、矢印の位置がセンター部分になっています。
ここをスケールで測ると4mmなので、カウル側には4mm幅に切り出したマスキングテープを貼りセンターに目視で線を引き頂点を出します。
頂点が出たら、そこを基点として後方のマスキングと同じ手順でマスキングテープを貼付けます。
その他の箇所は説明書で位置確認
その他の塗り分け箇所に関しては、説明書の全体図を見て各部の位置を確認していきます。
全ての塗り分けラインに細切りテープが貼れたら、基本の塗り分けラインは完了です。
あとは、残りの箇所のマスキングに入っていきます。
左右が対象になってるか心配な時は、デパイダーを使って確認
左右がしっかり対象になっているか確認したい時は、デパイダーを使って各所の幅や長さを測って確認しておきます。
デパイダーなら定規と違って形状が複雑な箇所でも計測ができるので、平面でない箇所の計測におすすめです。
デパイダーは先端の針が鋭利だから、塗装面にキズが付かないように注意してね!
残りの箇所のマスキング作業
残りの箇所は太めのマスキングテープを使って大雑把に覆っていきますが、まずは塗料が漏れやすそうな箇所から重点的にマスキングしていきます。
こういった箇所は隙間ができないように、模型用の綿棒を使って上から押さえて、しっかりと密着させておきます。
ノーズ部分はビニール袋を使ってまとめて覆ってしまう
ノーズ部分は形状が複雑でマスキングがめんどうなので、ビニール袋を使ってまとめて覆ってしまうのが簡単です。
写真の袋は模型用綿棒のパッケージで使われていたものですが、油分が付いていなものなら何でもOKです。
袋の口はミストが混入しないように、しっかりとマスキングテープで閉じておきます。
お菓子の袋とか、油分が付いているものだと、この後のデカール貼りやクリアー塗装で弊害が出てきちゃうから注意してね!
カウル全体を全て覆うことができたら、マスキング完了です。
もしテープだけだと塗料漏れが心配な箇所があれば、上から液体のマスキングゾルなどを塗っておきましょう。
MP4レッドの塗装
まずは下地となる鮮やかな赤「MP4 RED」の塗装
いよいよレッド部分の塗り分けに入っていきます。
まずは下地となる鮮やかな赤色「MP4 RED」を塗装していきます。
このレッドはマクラーレンの蛍光レッドの下地となる塗料で、かなり鮮やかな赤色になっており、見た目は少しオレンジ寄りの朱肉っぽい色味になっています。
実際の塗料は写真よりも鮮やかで、RGBの色域ではお伝えしきれないのが残念です。。。
実際の塗料は本当に見事な鮮やかさだから、ぜひ実物の塗料を手に入れて確かめてみてほしいところです!
確かに、写真だと少しくすんで見えちゃうのが残念ね。
ファンデーションホワイトの時と同じ手順でMP4レッドを塗装していきます。
塗料はMP4レッド[1]に対し、ピュアシンナー[1.5]、つまり2.5倍に希釈したものを使用しています。
最初に全体にざっと捨て吹きをしてから、ハンドピースを少し近づけて本吹きをしています。
捨て吹きの際の吹きはじめは少しピンクっぽい色味になって不安になりなしたが、本吹きで重ね吹きをしたら本来の鮮やかなレッドに仕上がりました。
MP4レッドは単体でもかなり良い色で、イメージに合うなら蛍光ピンクを吹かずにこのまま仕上がりでもいいかなと思えるほどの発色です。
上塗りの「蛍光ピンク」の塗装
続いて、上塗りの蛍光ピンクを塗装していきます。
こちらの上塗り用の「蛍光ピンク」は文字通りド蛍光のピンク色で、隠蔽力の無いクリアー塗料になっています。
写真では伝わりにくいですが、ピンクの蛍光マーカーの蛍光感をより強力にしたような感じです。
上塗りの蛍光ピンクはクリアー塗料なので、蛍光ピンク[1]に対して、ピュアシンナー[1]、つまり2倍に希釈したものを使用します。
クリアー塗料は薄めすぎると流れたり垂れやすくなって、それが色むらになってしまうので、通常の塗料より少し濃いめにして塗装するのが均一な色味に仕上げるコツになります。
そして蛍光ピンクの塗装まで完了したカウルがこちら。
写真だと蛍光ピンク塗装前との違いが分かりにくいですが、蛍光ピンクを上塗りしていくと、徐々にレッドの蛍光感が強くなっていき、発色のよい蛍光レッドに仕上がっていきます。
蛍光ピンクを上塗りする回数によって、レッドの色味と蛍光感を調整できますが、今回は3回重ね塗りで仕上げました。
塗料がはみ出た箇所の修正
マスキングの際に一番注意していたカウル後方の凹部分ですが、写真のように塗料がはみ出てしまいました。。。
このままではさすがにかっこ悪いので、修正していきたいと思います。
修正に使用する道具
- マスキングテープ
- タミヤコンパウンド(粗目)
- 綿棒(先細)
修正には上記のものを使用します。
コンパウンドははみ出した塗料をしっかり削れるように、タミヤコンパウンドの中では一番目の荒い[粗目]を使用します。
綿棒は先端が固くて先細になった模型用の綿棒を用意します。先が細くなっていることでラインの際までしっかりと研磨することができます。
レッド部分をマスキングで保護して、はみ出した塗料を研磨する
まずはマスキングテープを細切りにして、塗り分けラインに沿って貼付けます。
これでレッド部分の塗膜にキズが付かないように保護しておきます。
マスキングテープを貼ったらコンパウンド(粗目)をつけた綿棒で、はみ出し箇所を研磨していきます。
時々クロスでコンパウンドを拭き取って研磨具合を確認しながら作業を進めます。
研磨しすぎて下地のサーフェイサーが出てきてしまうと、再度ファンデーションホワイトを乗せなければいけなくなるので、注意しましょう。
コンパウンドのみで塗り分けラインが出せない時は、デザインナイフを使う
コンパウンドのみで納得いくラインが出せない場合は、貼付けたマスキングテープをガイドにして、塗装の縁に切り込みを入れてからはみ出した側の塗料を刃の先端で削り取ります。
この修正方法では、レッドの塗膜層にのみ切れ込みを入れて削り取らなければいけないので、慎重に作業を進めるようにしましょう。
ナイフではみ出しを削り取ったら、仕上げにコンパウンドの粗目を軽くかけて仕上げておきます。
デザインナイフでの修正方法は最終手段で、失敗すると修正がさらに大変なことになるから、自身のない人はコンパウンドのみの修正に留めておこう!
塗膜が割れたりしたら、それこそ悲惨なことになっちゃうしね。。。
修正完了
修正が完了したらコンパウンドを流水でしっかり洗い流して、作業完了です。
慎重に修正したことで、なんとか納得のいく塗り分けラインに仕上げることができました!
MP4レッド1セットで、何台分の塗装ができるか
これで全ての基本塗装が完了した訳ですが、1台分塗装したことで使用した塗料の量から、MP4レッド1セットで何台分のマルボロカラーが塗装できるか試算してみたいと思います。
1台分の塗装が完了して、余った塗料の量は下記のような感じです。
- ファンデーションホワイト
- [残り約1/3]
ファンデーションホワイトは塗装する面積も大きく、下地のグレーサフを隠すために少し厚めに塗装したため、消費量が多めになっています。
下地にホワイトサフを使えば1瓶で2台くらいは塗装できそうですが、今回のようにグレーサフの上から直接塗装する場合は1台が限界そうです。 - MP4レッド
- [残り約4/5]
下地がホワイトなので、それほど厚吹きしなくてもしっかりと発色してくれるので、使用量はかなり少なめになっています。 - 蛍光ピンク
- [残り約3/4]
塗装の際にMP4レッドよりも希釈を少し濃いめにしたのと、蛍光感を強くするために3回重ね塗りしたため、MP4レッドに比べると少し消費が多いです。
それでも約3/4の塗料が余りました。
ファンデーションホワイトさえ買い足せば3〜4台くらいは塗装できそう
以上の残量から、消費の多いファンデーションホワイトさえ買い足せば、1/20のマルボロカラー車を3〜4台くらいは塗装できそうです。
3色セットで約1,000円ほどする塗料ですが、コスト的にはそれほど高額ということはなさそうです。
全ての基本塗装作業が完了
※サーフェイサーのままになっているリヤウィングのパーツは、セミグロスブラックで塗装するので、カウルのクリア塗装後にまとめて塗装します。
ふぅ。塗膜が割れたり、マスキングがはみ出したりして紆余曲折あったけど、なんとか全てのエクステリアパーツの塗装が完了しました。
MP4レッドの塗料は初めて使ったけど、発色がすごく良くて、イメージ通りのカラーに仕上げることができました!
次の記事ではミュージアムコレクションのハクリデカールの貼付けについてレポートしているので、ぜひ一緒に読んでみてね!
【MP4/5B 制作記 Part.4】ミュージアムコレクションのハクリデカールの貼り付け(タミヤ・1/20・マクラーレンホンダ)