【塗料】プラモデル・模型用塗料の種類と特徴を解説!(ラッカー・アクリル・エナメル)

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初めてプラモデルに塗装しようとした際に、おそらくほとんどの方が塗料の選択に迷われると思います。
メーカーだって色々あるし、タミヤの塗料に至っては同じ色でも丸い瓶と四角い瓶があるしで、どの塗料を使っていいのかお店の塗料コーナーで迷ってしまった方も多いと思います。
そんな塗装初心者さんのために、塗料の種類と特性を紹介し、それぞれの塗料の使いどころを解説していきます。

うぇぇぇぇ〜〜〜ん(涙)

どどどどうしたの!ゆうなちゃん!?

プラモ屋さんに塗料を買いに行ったんだけど、種類が多すぎてどれを買っていいかわかんない!

だいたい同じ色なのになんでいくつも種類があるのよ!
1つでいいじゃない!

落ち着いてゆうなちゃん!
塗料にはそれぞれ長所と短所があるんだ。
これから一緒に勉強していこう!

模型用塗料は大きく分けると3種類

塗料全種
各社メーカーから色々な塗料が発売されていますが、模型用塗料は「ラッカー塗料」「水性アクリル塗料」「エナメル塗料」の3種類に分類されます。
同じ色の塗料でも、塗料の種類によって塗膜の性質が大きく変わってくるので、塗料選びは非常に重要です。
また、パーツによっては複数の塗料を塗り重ねたりする場面もありますが、その際ににも下塗りと上塗りの塗料の種類に気を配らないと、上塗りした塗料が下塗りの塗料を溶かしてしまったりします。
これから、各塗料の種類ごとに詳しく説明していきます。

塗料は大別すると3種類あるんだね!
でもそれぞれどう違うの??

それは下の項目で詳しく説明していくよ。

ラッカー塗料の解説

4社のラッカー塗料

ラッカー塗料の長所

塗膜が強い
乾燥後の塗膜の強さは3種類の中では1番強いです。
他の2種(アクリル・エナメル)は、ラッカーに比べ塗膜が弱いので、乾燥後でもキズが付きやすいですが、ラッカー塗料は乾燥後の塗膜が非常に強固なため、キズが付きにくいです。
大事な作品を長持ちさせる事ができます。
塗料の食い付きが良い
溶剤のプラスチックを溶かす能力が強いため、プラパーツへの塗料の食い付きが良いです。溶剤でパーツの表面を微妙に溶かしながら塗料が乗るため、パーツと塗膜の結びつきが強固になります。
乾燥が早い
乾燥の早さも、3種類の中では1番早いです。
エアブラシでの塗装では、塗装後数時間(塗装の仕方によれば数分)置けば指で触ったり、マスキングテープを貼ったりしても大丈夫な位になるので、塗り重ねが必要なパーツなどでもテンポよく作業を進める事ができます。
発色が良い
ソリッドカラー・メタリックカラー・その他カラーともに、発色が良いです。
筆痕が残りにくい
塗料の延びがとても良く、筆塗りでも均一に塗装しやすいです。
ただし、気温が高い日や空気が乾燥している日などは、乾燥が非常に早いため手早く塗らないと筆痕が残ってしまうことがあります。その場合は、別売りの添加剤(リターダー)を使い、乾燥を遅らせることで防ぐことができます。

塗膜が強くて、食い付きもよく、発色もいい!
いいことづくめの塗料だね!

そうだね。でも、やっぱり短所もあるよ。

ラッカー塗料の短所

溶剤臭(シンナー臭)がきつい
とにかくシンナー臭がきついです。
他の2種(アクリル・エナメル)は、しっかり換気をしていればマスクなしでも我慢できますが、ラッカー塗料は、エアブラシ・筆塗り問わず防毒マスクを着用しないと頭痛や吐き気がしてきます。
家族などの同居人がいたり、集合住宅に住まれている人は、近隣に迷惑がかからないように注意が必要です。
重ね塗りの上塗りに使う際に、注意が必要
溶剤が塗膜を溶かす力が非常に強いために、上塗りの際に注意しないと下塗りの塗料が溶け出して色が混ざってしまうことがあります。ただし注意が必要なだけで、しっかり塗装テクニックを身につければ上塗りができない訳ではありません。

確かに、シノが塗装作業しているときは家中シンナー臭くてげんなりするのよね。。。

ごめんよ!やっぱり同居人がいる時はあまり使わない方がいいね。。。

ラッカー塗料の使いどころ

溶剤臭以外はメリットだらけのラッカー塗料。
塗膜の強さ・食い付き・発色どれをとっても他の塗料に比べてメリットが大きいので、シンナー臭の問題が解決できるなら基本色の塗装にはラッカー塗料を使っておけば間違いありません。

仕上りの発色や光沢感が命のカーモデルのボディや、手で触れることが多いガンプラなどキャラクターモデルの外装、可動することでパーツ同士が擦れたりすることが多い関節の部分などは、とにかくラッカー塗料で塗装するのがおすすめです。

また、塗膜が強くて劣化がしにくいので、作品をいつまでもキレイに展示できるなど、そのメリットは多岐にわたります。
溶剤臭の問題がクリアできる方は、ラッカー塗料での塗装をおすすめします。

なるほど、塗膜の仕上りを優先するならラッカー塗料を使ったほうがいいのね。

そうだね、おいらはどのジャンルの模型を製作するときでも基本色はほとんどラッカー塗料で塗装しているよ!
匂いは臭いけど、仕上り最優先で塗装したいからね!

模型店で売られているラッカー塗料

ミスターカラー(Mr.COLOR)/GSIクレオス社

Mr.カラーのパッケージ
ラッカー塗料の定番といえばGSIクレオスから発売されているこの「ミスターカラー」。
模型店に行けば、ほぼ100%置かれているので、入手性が非常にいいです。
色数も非常に多く、軍事系の専用色も数多く取り揃えられています。
タミヤ以外のキットの説明書では、だいたい色の指定はこのミスターカラーのカラーナンバーで指定されているので、説明書を見ながら簡単に色を揃えることができます。

商品名
ミスターカラー(Mr.COLOR)
メーカー
GSIクレオス
種類
ラッカー系
内容量
10ml
塗り面積
0.11㎡(3回塗り)
生産国
日本
Mr.カラー 各種の商品画像
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Mr.カラー 各種

ガイアカラー(gaia color)/ガイアノーツ社

ガイアカラーのパッケージ
取扱い店が少ないため、Mrカラーに比べると入手性は悪いですが、Mrカラーとは違った専用色が多数ラインナップされています。
特にキャラクターモデル用の専用色が多く、バーチャロンカラーやフレームアームズ・ガールなどの魅力的なカラーはキャラクターモデラーたちにとても重宝されています。
また、メタリック系塗料の輝きが非常に良く、他社のメタリックには無い独特な輝きを放ちます。
値段がMrカラーに比べると高いですが、その分内容量が多いので実質的な単価はMrカラーとほぼ変わりません。

商品名
ガイアカラー(gaia color)
メーカー
ガイアノーツ
種類
ラッカー系
内容量
15ml
塗り面積
0.24㎡(3回塗り)
生産国
日本
ガイアカラー 各種の商品画像
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ガイアカラー 各種

タミヤカラー/ラッカー塗料

タミヤ-ラッカー塗料のパッケージ
模型最大手メーカーのタミヤから発売されているラッカー塗料です。
2017年12月に第一弾である15色が発売されたばかりで、まだ色数が少ないですが、これから第2弾・第3弾と新色が発売される予定になっています。
これから色数が増えて、タミヤ製プラモデルでの色指定もラッカー塗料の番号で記載されるようになってくれば、タミヤ製プラモデルの制作時には塗料を選びやすくなるかもしれません。
長年発売されているタミヤアクリル塗料では、海軍色・陸軍色などの軍事色が充実しているので、これまで同社のミリタリーシリーズやウォーターラインシリーズなどを製作していたモデラーには重宝されそうです。
ただ、まだ現段階では15色のみしかなく、リターダーや溶剤の種類も少ないので、まだ発展途上な塗料ではあります。

商品名
タミヤカラー ラッカー塗料
メーカー
タミヤ
種類
ラッカー系
内容量
10ml
塗り面積
0.13㎡(2回塗り)
生産国
日本

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タミヤのラッカー塗料の使用感レビューは、別の記事で詳しく解説しているから、ぜひ一緒に読んでみてね!
タミヤから新たに発売された瓶入りラッカー塗料の使用感をレビューしてみた

タミヤカラー ラッカー塗料 各種の商品画像
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タミヤカラー ラッカー塗料 各種

フィニッシャーズ/オートモデリG.T

フィニッシャーズのパッケージ
取扱店が非常に少なく、田舎ではほとんど通販でしか入手できませんが、カーモデルの専用色が多数ラインナップされており、カーモデラーの方々にとても重宝されています。
同系色でも微妙に色の違うカラーが多数用意されており、例えばセット販売されているイタリアンレッド5色セットでは「ブライトレッド・ピュアレツド・リッチレッド・シルクレッド・ディープレッド」の色味の違うレッドがセットになっており、微妙な色合いの違いにとてもこだわりを感じます。
粒子も非常に細かく、仕上りの光沢感は他のラッカー塗料の追随を許さない品質の高さが魅力です。
少し価格が高いですが、カーモデルをこだわって塗装するなら、とてもおすすめできる塗料です。

商品名
フィニッシャーズカラー(Finisher’s)
メーカー
オートモデリG.T
種類
ラッカー系
内容量
20ml
塗り面積
0.3㎡(3回塗り)
生産国
不明(パッケージに記載なし)
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フィニッシャーズカラー 各種

水性アクリル塗料

アクリル塗料の2種

水性アクリル塗料の長所

臭いが少ない
3種類のなかでは圧倒的にアクリル塗料が臭いが少ないです。
しっかりと換気をしていれば、マスクなど着用しなくても快適に作業することができます。
毒性が少ない
有機溶剤(シンナー)の含有量が少ないため、体への毒性も非常に低く抑えられています。
上塗りに使いやすい
有機溶剤が少ないので、下塗りの塗料を溶かしてしまうことが少なく、ラッカー塗料・エナメル塗料を塗った上からでも安心して塗装することができます。
道具の洗浄は水洗いでOK
乾燥前であれば、塗料皿や筆などは流水で洗えば落とすことができます。ただし乾燥してしまうと耐水性になりますので、その場合はラッカー溶剤かツールクリーナーでないと落とせません。
水が入っても大丈夫
もともと水溶性の塗料ですので、水洗いした筆が乾いていない状態で使用したりしても影響がありません。
乾燥が遅くなり塗料の食い付きも悪くなるので推奨できませんが、塗料を水で薄めても使用することができます。

水性アクリル塗料はその名の通り水溶性だから、塗料も水で薄められるし、道具も乾燥前なら水で洗えるんだ。
美術の授業で使ってたアクリル絵具みたいな感覚で手軽に使用できるよ!

臭いも少ないみたいだし、私みたいな初心者でも使いやすそうね!

水性アクリル塗料の短所

発色があまり良くない
他の2種類の塗料に比べると、ビビッド系の発色は少し劣ります。
ただし、軍艦色や軍事色などのくすんだいろなら、影響はありません。
塗料の食い付きが悪い
有機溶剤が抑えられている分、パーツの表面を溶かす能力が低いので、ラッカー塗料などに比べると食い付きが少し悪いです。ただし、塗膜はそこそこの強度があります。
筆塗りの際にムラが出やすい
塗料の伸びが悪く、筆塗りの際はムラや塗り痕が残りやすいです。
乾燥が遅い
有機溶剤が少なく、水分が多いため厚塗りしてしまうと乾燥に非常に時間がかかります。
1度に厚塗りするよりも、薄く何度も塗り重ねた方が効率よく作業できます。

なるほど、ラッカーに比べると発色や塗膜の強さで少し劣るみたいね。

そうだね、ただ劣るといっても限定的だから、シンナー臭の問題でラッカー塗料が使えないときは水性アクリル塗料での塗装がおすすめだよ!

水性アクリル塗料の使いどころ

臭いが少ないこと以外は、ほとんどの面でラッカー塗料に劣っているため、仕上りを最優先に考える場合はやはりラッカー塗料の方がおすすめです。

ただ、他2種の塗料に影響が少ないので重ね塗りが必要な際にはとても重宝します。

集合住宅に住んでいたり、家に子供やペットがいるため、強い溶剤臭がするラッカー塗料が使えない場合には、ラッカーに代わって基本塗装に使用できます。
エナメル塗料の項で後述しますが、エナメル塗料は広い面積の塗装には向かないので、ラッカー塗料が使えない場合、基本色の塗装で使用できるのは、このアクリル塗料一択になります。

また、「子供がプラモデルを作りたがっているけど、あまり毒性が強いものは使わせたくない」という親御さんにもおすすめです。

発色が悪いデメリットも原色系を使わなければ基本的に問題はないです。
例えば戦車や戦艦など、もともとくすんだ色合いの模型を塗装する場合は、ほとんど気になることはありません。
また、塗料の食い付きが悪いといっても、相当強く爪で引っ掻いたりしない限りは早々塗装が剥げたりはしないので、ミリタリーや軍用艦などのジャンルではプロの方でも水性塗料を使用されている方もいらっしゃいます。

なるべく臭いや毒性が少ない塗料で安全に手軽に塗装がしたい方におすすめの塗料です。

シンナーの毒性も弱そうだし、初心者の私は今回はこの塗料で塗装してみようかな!

安全性やご近所への配慮を優先するなら、水性アクリル塗料がおすすめだね。
特に戦艦模型や戦車模型なら専用色も用意されてるから調色の必要もなく塗装できるしね。

模型店で売られている水性アクリル塗料

タミヤカラー アクリル塗料/タミヤ

タミヤカラー アクリル塗料のパッケージ
模型大手のタミヤから発売されているアクリル塗料。
どの模型店でもほぼ取り扱われているので、入手性は抜群です。
色数も多く、特に航空機・軍用艦・ミリタリー系の専用色は豊富に用意されています。
また、タミヤのキットはタミヤカラーのカラー番号で塗装指定がされているので、タミヤのキットを制作する時は塗料を選ぶのが楽です。

商品名
タミヤカラー アクリル塗料
メーカー
タミヤ
種類
アクリル系
内容量
10ml
塗り面積
0.13㎡(2回塗り)
生産国
日本
タミヤカラー アクリル塗料 各種の商品画像
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タミヤカラー アクリル塗料 各種

水性ホビーカラー/GSIクレオス

水性ホビーカラーのパッケージ
ラッカー塗料も販売しているGSIクレオス社の水性ホビーカラー。
色数もタミヤカラーと同じくらい豊富に用意されており、こちらもタミヤとは違った軍事系の専用色が非常にたくさんラインナップされています。
ほとんどの模型店で取り扱われているので、入手性はとても良いです。

商品名
水性ホビーカラー
メーカー
GSIクレオス
種類
アクリル系
内容量
10ml
塗り面積
0.15㎡(2回塗り)
生産国
日本
水性ホビーカラー 各種の商品画像
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エナメル塗料

エナメル塗料

エナメル塗料の長所

発色が良い
ソリッドカラーも良く発色し、メタリックカラーの金属感もいい感じに出ます。
簡単に拭き取ることができる
はみ出したりした塗料をキレイに拭取ることができます。
筆痕が残りにくい
塗料の伸びがよく、乾燥が遅いため、筆塗りでも均一に塗装しやすいです。
上塗りに使いやすい
エナメル塗料は下塗りのラッカー塗料・アクリル塗料を溶かすことがないので、安心して上塗りに使用できます。

エナメル塗料の短所

塗膜が弱い
塗膜が非常に弱く、乾燥後でも爪で引っ掻いたりすると痕が残ったり、塗装が剥げたりしてしまいます。
乾燥が遅い
模型用塗料3種の中では1番乾燥が遅いです。
プラスチックを侵して、脆くしてしまう
エナメルの有機溶剤は、プラスチックを非常に侵しやすくプラパーツにそのまま塗ってしまうとパーツが割れたり、ヒビが入ったりすることがあります。
灯油のような独特な臭い
ラッカー塗料ほど強力ではないですが、灯油に似た独特な溶剤臭がします。

エナメル塗料の使いどころ

エナメル塗料は乾燥後も塗膜が非常に脆いので、大きな面積を塗る基本塗装のような用途にはあまり向きません。
ラッカー塗料やアクリル塗料での基本塗装が終わったパーツに、スミ入れや汚し塗装を施す際などに使用する「補助的な塗装の役割を果たす塗料」としての認識でよいと思います。

例えば、基本色の塗装が終わった戦車や軍艦の模型に、薄く溶いたブラックのエナメル塗料で雨汚れを書き込んだり。
また、基本塗装が完了したガンプラの凹モールドにエナメル塗料を流し込んでスミ入れしたり。
また、基本塗装が完了した戦車模型に塗装剥げや錆などを書き込んだり。
などなど、細かな箇所の汚しや描き込みなどに向いています。

エナメル塗料はラッカーや水性アクリルのような基本塗装には使わずに、部分的な塗装の補助に使う塗料ってことね。

そうだね、塗膜が弱くキズや剥がれが起きやすいから、車のボディやガンプラの関節とかには間違っても使わないようにね!

模型の解説書などでスミ入れに使用したりしていますが、エナメル塗料はプラスチックを脆くしてしまう性質が強いので、あまり塗料を浸しすぎないように注意しながら作業しましょう。
特にガンプラなどスナップフィットのキットはダボによりパーツにテンションがかかるので、その状態でスミ入れするとパーツが割れてしまったりします。

スミ入れも注意して作業しないとパーツが割れちゃうんだね!
初心者の私は注意しないと。

特にガンプラみたいなダボ穴で固定して組み立てていくキットは、ダボの部分にテンションがかかるからパーツが割れやすいんだ。
慣れないうちは組み立て前にスミ入れ作業をしたほうが安全だね。

ただし、長所のところにも記載した「キレイに拭き取れる」という特徴は、上手く使えると形状が複雑でマスキングができないようなパーツでもキレイに塗り分けられたりするので、エナメル塗料の一番の長所はこの「拭き取れる」という特徴に限ると思います。

模型店で売られているエナメル塗料

タミヤカラー エナメル塗料/タミヤ

タミヤカラー エナメル塗料のパッケージ
大手のタミヤから発売されているエナメル塗料です。
模型店なら、ほとんどのお店に置いてあるので、入手性は抜群です。
エナメル塗料のなかでは色数が非常に豊富で、キャラクターモデルのスミ入れからミリタリー系の汚し塗装まで、様々な色でこなすことができます。

商品名
タミヤカラー エナメル塗料
メーカー
タミヤ
種類
エナメル系
内容量
10ml
塗り面積
0.2㎡(2回塗り)
生産国
日本
タミヤカラー エナメル塗料 各種の商品画像
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タミヤカラー エナメル塗料 各種

各塗料の特徴まとめ

全塗料の特徴のまとめを表で一覧にしました。
スマホの方は少々見づらいですが、横にスクロールしてご確認ください。

ラッカー塗料 アクリル塗料 エナメル塗料
塗膜の強さ ★★★★★
強い
★★★★★
普通
★★★★
非常に弱い
乾燥の早さ ★★★★★
早い
★★★★★
遅い
★★★★
非常に遅い
発色性 ★★★★★
良い
★★★★★
普通
★★★★★
良い
筆痕の残りにくさ ★★★★
残りにくい(リターダー添加推奨)
★★★★★
残りやすい
★★★★★
残りにくい
溶剤臭 ★★★★
非常に強い(防毒マスク着用推奨)
★★★★★
弱い
★★★★★
普通(灯油のような臭い)
その他 良い点 筆の洗浄は水でOK(乾燥前のみ) はみ出しなどの拭き取りがキレイにできる
その他 悪い点 プラスチック地に直接塗ると、溶剤がプラスチックを侵しすぎて脆くしてしまう

なんとなく各塗料の基本的な特徴は捉えていただけたでしょうか?
次の記事では各塗料で使用する溶剤(薄め液)について詳しく解説していますので、合わせてお読みください!


塗装をするときは、筆塗りでもエアブラシでも必ず薄め液が必要だから、次の記事も合わせて読んでね!
プラモデル用塗料の溶剤(薄め液・シンナー)について解説

え〜ん!そんなにいっぺんに覚えられないよ!